名前と味がだんだん浸透

ピンクレディーの出荷が最盛期となっています。
黒い斑点の病気が出てしまい、格外になってしまいます。
味わいは同じですが、残念です。

飯田下伊那地域は果物の栽培が盛んなので、ピンクレディーという特殊なりんごでも知っている方がとても多いです。
これが、隣の上伊那郡や駒ケ根市となると事情はかわり、ロイヤリティの分高価なりんごのピンクレディーは、名前と味を覚えてもらうまでに、時間がかかりました。

農産物直売所へ持って行った半分が売れ残ってしまったということもありました。
それでも、毎週持って行くうちに、だんだんと売れるようになりました。
きっと、繰り返し買ってくださるお客様がいらっしゃるのでしょう。
ありがとうございます。

関連記事一覧

PAGE TOP