南水の剪定作業が続いています

7度くらいの日が続いて、日影の一部を除いて、雪はすっかり消えました。
大雪だった前回のブログの次の日、一番標高の低い果樹園へ行ってみました。

標高800m

      ↓   ↓   ↓

 標高480m

これが同じ日の風景です。
自分の家の周りが大雪なら、松川町内はみんな大雪だと思っていたら、役場のあたりから下はぜんぜん雪がなくて驚きました。
「なんだ、こりゃ。」

桃やプルーンの剪定を一部終えて、南水の剪定作業に戻っています。

和梨、洋梨とも棚仕立てになっていて、剪定しながら梨棚にひもで固定していきます。
実をつける枝は6年ほどで若い枝と入れ替えていくので、常に更新のための若い枝を育てながらです。
太い枝は、カッターで切り込みを入れて、回転をかけながら倒します。
1発で倒すものがほとんどですが、カーブをかけてカーブの頂点の芽が動き、枝となって2年がかりで予備枝を作る場合もあります。

2月ももうすぐ終わりで、剪定作業が進んでいないことに焦りを感じます。
いつものことだけど・・・。

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