山の果樹園で働いていると(ふじ)、とよぐちさんが「こんなものが落ちとったに。」と拾ってきました。
鹿は一年に一回自然に角が抜け落ちるそうで、以前、テレビで落ちる瞬間を見たことがありました。
まさに、これですね。
それにしても、食料に少ない冬から春にかけて、さんさんファームの果樹園に入り浸っていた鹿がいたことは間違いがなく、そんな鹿の落とし物でした。
一対なら良かったのですが、片方だけ落としていきました。
とよぐちさんが「軽トラの助手席に乗せとくで。」と言っていたけれど、
運転しようと軽トラに乗ったら、角があってわかってはいたけど、やっぱりどきっとしました。
ゆーこさんは、「作り物でしょ。」というので、
「本物だに。」というと驚いていました。
「本物とは!!!」
子羊たちは順調に大きくなっています。
体重を計ったことはないけれど抱っこした感じでは、10kg越えですね。
もこもこしてかわいいです。