野沢菜

野沢菜の漬け込みが終わりました。
野沢菜漬けのレシピは、毎年、決まったものがなくインターネットでいろいろなものを見て、良さそうなレシピで漬けています。
レシピを見ていたら、「野沢菜を大量に漬けている人が多いのですが、意味がわかりません。」と書いてある方がいて、「長野県人じゃなかったらそうだろうなー。」と思いました。
冬中のおかずですからね。そりゃ、大量に漬けますよ。
昨年は10kg。
今年も10kgと思っていたのですが、いろいろ事情があって結局20kgを超えてしまいました。

石を置いて、待つこと3日。
野沢菜の高さまで、水が上がってきました。
やれやれです。
3日間、毎日、漬物の樽の中を覗き込んでいました。
一日に何度も(笑)
3年前は、野沢菜を洗ったら夜になってしまい、次の日に漬けました。
1週間たっても水が上がってこなくてどうしたら良いかわかりませんでした

たらーっ(汗)

「呼び水を入れて、もう少しお醤油を足したらいいかも。」
偶然来たいとこ(二回り年上)に教えてもらい、何とかなったことがありました。
それからは、どんなに遅くなっても洗ったらすぐ漬け込むことを守っています。

それにしても、自分が漬物を漬けるようになったことが悲しくもあり(おばあさんが漬けるという勝手なイメージ)、「野沢菜愛」がこんなに強かったのかとおかしくもあり・・・・です。

たくあんも15キロ漬けて、来週あたり食べられそう。
これで冬が迎えられます。

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