9月の終わりに、たかまるくんは後期の実習が終わり、大学へ戻っていきました。
実習後、長い手紙をもらいました。
いつもの大学生はマニュアルがあるんだろうなという文章ですが、
たかまるくんは自分の言葉で自分の気持ちが書いてあり、
うれしい手紙でした。
大変なことだらけの実習だったと思います。
この実習が社会人になってから、何かの場面で役立てたらいいなあと思います。
大学でしっかり勉強して、農業の分野で活躍してくれたらうれしいです。
頼むよ。たかまるくん。
去年の南水も大きかったけど、今年の南水はさらに大きかった!!
毎年恒例の小八郎登山も行いました。
ベトナム人のトゥエンさんとたかまるくんと同じプログラムで近くの農家で実習をしていたさくらいくん、さくらいくんの受け入れていたミワコさんと私の5人。
ミワコさんと私は一つ違い。
青年たちはどんどん行ってしまい、おばさんチームは20分遅れて山頂に着きました。
秋晴れで、本当に気持ちの良い日でした。
実習最後の日曜日でした。
標高1470mで、鳩打峠まで車で行けて、そこからは40分から1時間。
山頂では、辰野町からというご夫婦と、駒ケ根からという女性がいました。
ここからさらに奥の烏帽子岳が人気で、鳩打峠には登山者の車が何台もありました。
どんぐりがたくさん落ちていました。
手軽に登ることができる山ですが、こんな機会がなければ、なかなか登りませんね。
眺望が良いので、お勧めの山です。
次の日、ひどい筋肉痛で階段を上ったり下りたりするのが大変でした。