うれしかったこと

松川町のいろいろな地区で農業をしているさんさんファームです。
大島は自分たちが住んでいる場所なのですが、上片桐地区や生田地区では新参者です。
忙しさにかまけて草刈り作業が遅れていると苦情が来ます。ちゃんとやっていないから、私たちがいけません。
10年間耕作していても、地域に溶け込みことは難しいです。

そんな中ですが、桃畑(上片桐地区)でお茶を飲んでいると隣の畑で草取りをしていたおじさんが、
「ちょっとだけど、食べてな。」
と言って奥様手作りの福神漬けを持ってきてくださいました。
後で、奥様にも福神漬けのお礼を言うと、
「あなたはみょうがが好きって言っとっら。これにもみょうがが入っとるで食べてくれると思って。」
そうそう、晩成桃の収穫に行ったとき、桃を少しおすそ分けしたら、大きくて立派なみょうがをいただきました。
「私、みょうが、大好きな。」と私が言ったことを覚えてくれていました。

「今年も、また、みょうがをやるでな。」
「うれしいです。」
福神漬けは、夏野菜がたくさん採れるときに塩漬けにしておいてたものを、塩抜きをして漬け直したもの。
手間ひまがかかっています。
「塩漬けにすると野菜から水が出るら。そうしたら、水を捨ててもう1回塩を足して漬けるんだに。」と教えてくださいました。
福神漬け、本当に大変です!
みんなで休憩時間にいただきました。とてもおいしい福神漬けでした。手作りのものはありがたいです。
そして、上片桐地区の方からお漬物をいただけたことが、とてもうれしく幸せなできごとでした。
これからも、まじめにこつこつと農業を続けていこうという元気が出ました。

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