春 サフォークの赤ちゃん

先日、サフォークの赤ちゃんが生まれました。

朝、しばやぎの子供たちを二十世紀梨の果樹園につなぎに行こうとしたら、しばやぎの小屋ではないほうから、鳴き声が聞こえてきました。
夜のあいだにしばっておいたリードがほどけて、違うところに移動したのかなと思っていました。

サフォークのお母さんが住んでいるビニールハウスから聞こえてきて、それはやぎの子供たちではなく、子羊が誕生したことがわかりました。
暖かい朝で、子羊が凍らなくて良かったです。
今は、黒くてトイプードルのようです。
顔はずっと黒いままだけれど、大人になると体の毛の色は白なので、だんだんと白くなるのだろうと思います。
全身、真っ黒で生まれてくるとは思いませんでした。

初産だったので、おっぱいを赤ちゃんに与えようとせず、赤ちゃんが近づくと逃げます。
お腹がすいているためか、赤ちゃんは泣きどおしです。
獣医さんに来てもらい、念のため粉ミルクをもらいました。
子牛用でした。
ちびだけ、一日3回ミルクをやっていましたが、お母さんのお乳を飲めるようになってきたので、今日でミルクから卒業できそうです。

近くで、一緒にサフォークを飼い始めたおうちでも、今朝赤ちゃんが生まれたようです。
春ですね。

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