柿の剪定が終わりました

柿の面積は少し増えています。
台風が来て果実が落下するということが柿にはありません。
安定しているという面で、市田柿の面積は増やしています。

いつもは師匠が一人で剪定をしてくれますが、今年は面積も多いのでトヨさんが師匠の一番弟子になり、二人で剪定をしてくれました。
二人の平均年齢は70代後半(笑)
二人とも元気です。

師匠は80歳を過ぎました。
師匠は、もともと農業者ではなく、定年退職してからシルバー人材センターに登録して、あちこちの農家へ行っていました。
そこから技術の習得ですから、師匠はすごいなと思います。
仕事が楽しい!そんな師匠と一緒に働けて、私たちもうれしいです。

柿の剪定の今年のテーマは、「より一層、日当たり良く」
そのためには、大胆にカットバック!!

師匠、トヨさん、また、来年も柿の剪定お願いしますよ。
梨やりんごの花が咲くまで、師匠とはしばらくお別れです。
ゆっくり休んでください。

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