南水の実は少ない

非常事態宣言が解除されました。
長野県では、ここ2週間ほど新たな感染者がでていないようです。
農作業の毎日なので、普段はマスクではなく日焼け防止の覆面姿。
買い物に出るときはマスクをしますが、寄る予定がなかったのに急にコンビニへというときに、マスクがなくて「しまった!」というときがあります。
食料品売り場では、間隔をあけるようにテープや足跡のマークが床に貼ってあり、元の生活にが戻れないんだなあと感じます。
お店には、50枚入りのマスクを見かけるようになりました。

さて、花が散ってどのくらい実がついたかわかるようになりました。
南水は、今年もかなり少ないです。
去年、通常の1/3ほどしかなかったラフランスですが、今年はたっぷりあります。
洋梨は全体的にたくさんあります。
昨年、皆無だったサザンスイートはたくさんではないですが、まずまずの着果量です。
隣のおじさんが「今年は、たくさんついとるなあ。」とほめてくれました

ぴかぴか(新しい)

サザンスイートとラフランスは燃焼資材を燃やしたおかげで、なんとかなりました。
一番負けたのは、南水ですね。低温にとても弱いです。

プルーンや桃もあまり良くありませんが、極端に少ないわけではないので、良しとしましょう。
柿は良さそうです。昨年霜で実らなかった柿園の徒長枝を、師匠とトヨさんが切らずにピンチしてくれたおかげで、その柿園では樹勢が上手にコントロールされて、今年は調子がいいです。
また、幼木の柿園が多いので今年は豊作になりそうです。

最近は、へびの目撃情報が多いです。
かまれないように気をつけましょう。

ゆーこさん撮影

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