剪定作業は5月18日に無事に終わりました。
長い道のりでした。
20日にナガノシードルコレクションin飯田へ行った折、近所の方とお話ししていて「剪定がまだ終わっていない。」とおっしゃっていたので、松川町で一番遅かったわけではないことがわかり、にんまりした私です。
ようやく全員で摘果作業を行えるようになり、桃や南水の摘果を行っています。
南水の受精はあまり良くないです。
ふじも良くないそうです。←まだ、果樹園に入ってよく見ていないのでわかりません。
近所の方たちは、「あんなに花は咲いたのに、実らなかったなあ。」と話しています。
これは二十世紀梨。
二十世紀梨の受精はとても良く、もりもり実がついています。
アブラムシが多くて、顔に降りかかってきます。
ハマキムシの被害がすでに多くて、食べられたものが多いです。
葉っぱをがさがさ動かすとパラシュート部隊のように、糸でぶらさがって気持ち悪いです。
南水園に四つ葉や五つ葉のクローバーがたくさんあって、ゆーこちゃんが「幸せになれるかも。」と喜んでいました。